アンケートによると多くの人が不満と応えたのはやはり騒音問題


新築不動産物件に住んでいる居住者たちの悩み第一位は何でしょう

各機関が行っている居住者アンケートでも、常に「不満」項目の上位を占めているのが、騒音問題である。ただ、騒音に対する感覚は、神経質な人、そうでない人というように個人差があり、一概に論じられない面がある。それは人付き合いの度合いによっても違ってくる。上階の住人が顔見知りで親しく付き合っていると、多少ドタバタされても大目にみようという気分になるが、見知らぬ人が出す音はうるさく感じてしまうものだ。

ある調査によると、隣り近所でもまったく知らない人が出す音に対しては、約六五%の人が「うるさい」と感じるという。ところが、あいさつを交わし合う関係になると、三五%ほどに減り、立ち話をする間柄になると二〇%程度になったというのだ。騒音問題は人間関係とも密接に絡んでいる。さらに音は周辺環境の影響を受ける点も見逃せない。幹線道路沿いに立地しているなど外部からの騒音が入ってくるマンションでは、少々隣りや上階の住人がうるさくしても気にならないものだ。

それが逆に静まり返っているところでは、小さな騒音でも妙に気になったりする。騒音問題は多分に受け手の心理状況や人間関係、周辺環境などに左右される面があるということである。むろんだからといって、マンションの遮音対策をおろそかにしてもいいというわけではない。あまり神経質になり過ぎるのも考えものということである。以前、遮音設計の研究者から「ホテルの空調音が大きいのは、他の客室で発生する音から気を逸らすためだ」と聞かされて、危うく信じそうになったことがあるが、仮にそんな発想で建てられたマンションがあったら絶対に選ぶべきではない。


新着記事
2014/12/15 Recommendを更新しました。
2014/12/11 新着記事を更新しました。
2014/12/10 カーペット敷きを更新しました。
2014/12/07 厚手の防音サッシを更新しました。
2014/12/05 コンセントボックスを更新しました。
2014/12/03 ルードの関係を更新しました。
2014/12/02 新築不動産物件に住んでいる居住者たちの悩み第一位は何でしょうを更新しました。
2014/11/29 ホームページをリニューアルしました。

ピックアップ
ワーキングヘーベルハウス・賃貸併用住宅について高齢者賃貸住宅アドバイザーHOME'S
旭化成の賃貸併用住宅の、品質性能、住まい方のバリエーション、トータルサポートシステムについてのサイト高齢者向け賃貸住宅の相談や住宅の売却相談など高齢者のための住宅アドバイスをしています。賃貸[賃貸マンション・賃貸アパート・賃貸一戸建て]の物件情報から、希望の賃貸住宅・賃貸情報を検索。